掛川本陣通りとは About Honjin Douri
本陣は、江戸時代に大名が江戸との間を往復する際、宿泊所として使われた格式高い屋敷。掛川宿の本陣跡地は駐車場として使われていたが、掛川市と連携して2013年08月25日に屋台村「掛川本陣通り」がオープン!
現在は16店舗が運営、最終的に20店舗まで増える予定!店舗は韓国料理、海鮮ろばた、ラーメン、スパイス料理など様々なジャンルがある。
ひとりでふらっと訪れ、店主との会話を楽しみながらグラスをかたむける。仲間とフリースペースのテーブルでワイワイ。ずらりと並ぶ好きな店から好きなものをオーダーして、自分たちだけの宴会コースが完成!開放感のあるテーブルは仲間と一緒に盛り上がるのにぴったり。
両脇に並ぶバラエティー豊かな店のラインナップのように、ひとりでも仲間と一緒でも多彩に楽しめる、それが本陣通りの楽しみ方です。
沿革 HISTORY
掛川宿の本陣跡地は、第3セクター「かけがわ街づくり」の駐車場として使われていたが、その駐車場がある商店街「掛川連雀商店街」はシャッター商店街になりつつあった。
そんな衰退の続く中心市街地に再び活気を取り戻そう、中心市街地活性化を図ろうという「掛川本陣プロジェクト」が発足。
地元若手会社経営者4名が立ち上がり、ベースに北海道帯広市等で成功を収めている通商「屋台村」をモデルに20軒からなる小型店舗を建設。 店には企業者支援を目的に意欲のある経営者に助言等もしていく。そして資金が貯まったら周辺の空き店舗で開業を促す構想を描いている。
- 2015.4月
- 掛川本陣プロジェクトが発足
- 2015.10月
- 工事着工